自治体の健康経営をサポート
制限食に特化した宅配食や料理キット、高齢者介護事業としてのやわらか宅配食の企画・販売などを展開するウェルネスダイニング株式会社(以下、ウェルネスダイニング)は23日、小田原市職員互助会との取り組みを開始すると発表した。
小田原市は、神奈川県内の自治体として初めて「健康経営優良法人」として2020年に認定を取得し、健康経営に力を入れている。職員の健康増進やコミュニケーション促進を図ることが、職員の勤務意欲や勤務能率向上につながり、より良い市民サービスの提供にもつながると考え、健康増進にかかる職員向けの多様なイベントを定期的に開催するなど、多角的な取り組みを行っているという。
こうした姿勢が評価され、同市は令和元年から4年連続で健康経営優良法人認定を受けている。
今回、ウェルネスダイニングからは、食生活の支援に関する支援ソリューションを提供する。小田原市はこれを職員向けの福利厚生として導入し、これまで以上に「食」からの健康増進を促していく方針だ。
こうした姿勢が評価され、同市は令和元年から4年連続で健康経営優良法人認定を受けている。
今回、ウェルネスダイニングからは、食生活の支援に関する支援ソリューションを提供する。小田原市はこれを職員向けの福利厚生として導入し、これまで以上に「食」からの健康増進を促していく方針だ。
宅配食提供や栄養相談で支援
具体的には、小田原市職員互助会に加入している職員及び家族に対し、ウェルネスダイニングが、管理栄養士監修の宅配食を提供するほか、専門のウェルネスコンサルタントによる「栄養相談」を通じ、健康面での総合的なサポートを行っていくことを予定している。
ウェルネスダイニングでは、現在、同社の企業理念である『からだ想い・家族想いのあったか健康応援団』を実現すべく、企業や団体との連携を推進しており、今後も今回の小田原市における事例のようなソリューション提供を積極的に展開させていくことを計画している。
ウェルネスダイニングでは、現在、同社の企業理念である『からだ想い・家族想いのあったか健康応援団』を実現すべく、企業や団体との連携を推進しており、今後も今回の小田原市における事例のようなソリューション提供を積極的に展開させていくことを計画している。
同社が創業時から培ってきた栄養相談に関するノウハウを活かし、食事と健康サポートで、広く人々の豊かな生活と健康に貢献していきたいとした。
(画像はプレスリリースより)
(画像はプレスリリースより)